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赤ちゃんがNICUに入院中の搾乳がつらい…955gで生まれた娘のために私がレンタルした電動搾乳器の体験談

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生まれてきた赤ちゃんがNICUに入院すると、ママは赤ちゃんがそばにいないまま3時間おきに搾乳を繰り返す生活が始まります。

955gの超低出生体重児で生まれた娘のために、私も毎日搾乳を続けていました。

手も肩も痛くなり、精神的にも限界を感じていたとき、私を救ってくれたのが電動搾乳器のレンタルサービスでした。

この記事では、赤ちゃんがNICUに入院中の搾乳がどれほど大変だったか。

そして、レンタル搾乳器でどれだけ楽になったのかを実体験をもとにお伝えします。

赤ちゃんがNICU入院中の搾乳が本当につらかった

生まれてきた赤ちゃんがNICUに入院すると、ママの搾乳生活が始まります。

赤ちゃんが入院し、一緒に過ごすことができない。

多くのママがショックを受けるはずです。

気持ちの整理が追いつかない状態でも、搾乳はしなければなりません。

出産後、退院までの1週間。そして、私が退院してから娘が退院するまでの4ヶ月

毎日続く3時間おきの搾乳生活は本当に大変でした。

本当だったら、赤ちゃんを抱っこして授乳できているはずなのに…

そんな気持ちが、ますます搾乳の時間を辛いものにしたと感じています。

手搾り・手動搾乳器では限界を感じた理由

出産後、私が退院するまでの1週間で助産師さんから搾乳方法を習いました。

思っていたより、難しいし時間もかかる。

これを続けるのは大変かもしれない…

そう思いました。

NICU退院後、自宅での搾乳が始まりました。

3時間おきに搾乳し、母乳を母乳バッグに詰めて冷凍する。

その繰り返しです。

私は手搾りで搾乳を始めました。

単純な作業ですが、時間と体力が必要です。

手が痛くなりますし、肩もバキバキに。

頑張って搾っているつもりでも、思ったほどの量は取れませんし、乳房もスッキリしない。

手も乳房も母乳でベトベトになります。

ヘトヘトになり、母乳バッグに詰めて冷凍。

使用した哺乳瓶を消毒して、やっと一息つけたと思ったら、また次の搾乳の時間がやって来ます。

夜中もアラームをかけて3時間毎に起きて、搾乳を続けました。

睡眠時間も短くなり、体力も気力も続かない。

手搾りに限界を感じ、搾乳器の購入を検討しました。

搾乳器をネットで検索。

手動電動がありますが、電動搾乳器はちょっと値段が高め。

購入して、思ったように搾乳できなかったらもったいないと思い、数千円で手動の搾乳器を購入しました。

早速使ってみましたが、正直、私には合いませんでした。

数回使用しましたが、結局は手絞りのほうがうまく搾れたため、手動搾乳器は使用しなくなりました。

NICUで使っていた電動搾乳器に救われた話

NICUに娘に面会に行くと、赤ちゃんの隣で搾乳することを勧められました。

赤ちゃんをそばに感じながら搾乳すると、ママの気持ちもリラックスでき、スムーズに搾乳できるそうです。

NICUで搾乳する時に貸してもらったのが

メデラの電動搾乳器。

インターネットで販売している電動搾乳器とは異なり、かなり大きな機械です。

初めて使用した時、この搾乳器のパワーと、取れる母乳の量に驚きました。

自分の乳房と思えないくらい、たくさんの母乳が取れ、搾乳後の乳房もとてもスッキリ。

おかげで、次の搾乳の時間もたくさん母乳をとることができました。

助産師さん
助産師さん

搾乳の時に、できる限り母乳を搾り切ってスッキリさせると、次の搾乳までにたくさん作られますよ!

と教えてもらいました。

NICUで使用したメデラの電動搾乳器の素晴らしさに感動して、

「大きいけど、この搾乳器が欲しいな」

と思うようになりました。

高すぎて買えない…だからレンタルを選んだ

早速、メデラの電動搾乳器の値段を調べたところ、値段は数十万円

高すぎます。

搾乳期間は数ヶ月であることを考えると、数十万かけるのは現実的ではありませんでした。

諦めかけた時に、同じモデルのメデラの電動搾乳器のレンタルサービスを見つけたのです。

決して安い値段ではありません。

でも、あと数ヶ月は続くつらい搾乳が楽になることを考えたら、レンタルした方がいいと決断しました。

実際にレンタルして感じたメリット・デメリット

ここでは、実際にメデラの電動搾乳器をレンタルして感じたメリット、デメリットをお伝えします。

搾乳器レンタルのメリット

実際に搾乳器をレンタルして感じたメリットは以下の通りです。

  • 搾乳時間の減少
  • 取れる母乳量の増加
  • 手と肩の痛みの軽減
  • ママの気持ちの負担の軽減
  • レンタル期間終了後は、返却できる

まず、挙げられるメリットは、搾乳時間の減少です。手絞りの半分以下の時間で搾乳を済ませることができます。

また、搾乳器のパワーが強いため、搾乳量も増えました

そして、私が感じていた、首や肩への体の負担も大幅に減りました。

何より、搾乳を負担に思う気持ちが減ったことが、私にとっては大きなメリットとなりました。

搾乳器はレンタル期間終了後は返却したため、収納場所に困ることもありませんでした。

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搾乳器レンタルのデメリット

搾乳器をレンタルして感じたデメリットについても説明します。

  • 搾乳器が大きいのでスペースが必要
  • 小さい搾乳器の購入費用より、レンタル代の方が高価

搾乳器をレンタルすることによるデメリットは購入するより、費用が高かったことです。

小さめな電動搾乳機よりも、レンタル費用は高くなりました。

NICU・早産ママには「買うよりレンタル」が合う理由

私が搾乳器を購入するよりレンタルをお勧めする理由は、搾乳機は、搾乳する期間が終わったら使うことがなくなるからです。

搾乳器は、搾乳する時期が終わると、他の使い道がありません。

そのため、使用後は、邪魔になってしまう可能性があります。

レンタルサービスを利用していると、使用終了後は返却でき、お部屋も気持ちもスッキリです。

「高い買い物をして後悔したくない」という気持ちも、レンタルなら持たずにすみました。

私がレンタルした電動搾乳器はこちら

私が使用した、搾乳器のレンタルサービスは、こちらです。

よかった点は、レンタル期間の延長システムがあることです。契約期間を1ヶ月単位で延長することができます。

NICUに入院している赤ちゃんは、どのように成長していくか予想しにくいため、搾乳する期間も予想しにくいです。

実際、私は最初、このレンタルサービスを2ヶ月で契約しましたが、娘は4ヶ月入院したため、2回契約を延長しました。

トータルで4ヶ月電動搾乳器をレンタルしましたが、借りて本当に良かったと思っています。

値段はそれなりにかかりましたが、私自身の体と心の負担が大幅に軽くなったと実感しています。

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まとめ

搾乳生活は、「いつまで続くかわからない」ということが、ママの不安に繋がるのではないかと思っています。

「1週間だけ」「1ヶ月頑張れば終わる」とわかっていれば、頑張れる。

でも、赤ちゃんがどのように成長するか未知であるため、搾乳の終わりの予想がつきません。

疲れていても、ねている夜中も、3時間おきにやってくる搾乳の時間

私はレンタルサービスを利用していなかったら、4ヶ月以上続いた搾乳期間を乗り切れなかったと思います。

搾乳に疲れてしまっているママがいたら、まずは1ヶ月、レンタルサービスを検討してみてはいかがでしょうか?

NICUママの疲れた体と心が少しでも楽になりますように。

母乳を保存・届けるために必要だったグッズもまとめています。
NICU入院中の搾乳生活の参考になれば嬉しいです。

NICUに母乳を届けるためのグッズについてまとめた記事はこちら

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