【NICU】生後2週間(妊娠30週) のんの経過

NICU

みなさん、こんにちは。

双胎妊娠27週6日で
955gの超低出生体重児として生まれてきた娘のん

【出産】双胎妊娠27週6日。出産の日
双胎妊娠27週6日で出産した日の様子をまとめています。

生まれてから約2週間経過した時のことを振り返ります。

妊娠27週6日で生まれてきたのん
生後2週間で、本来の妊娠30週に当たります。

主治医のH先生から、

ひとまずは30週を無事に超えられるか。。。

と言われていたため、
30週を迎えて

のんが生きていることにほっとしました。

妊娠30週目はおなかの中にいる胎児に様々な機能が備わってくる時期です。

妊娠30週の胎児の様子

・心臓、肺、腎臓などの内臓器官や脳などの中枢神経の機能が充実してくる。
聴覚がほぼ完成する。
視覚も発達し光の刺激に反応する。
睡眠と覚醒の区別がつく。
骨髄の働きもほぼ完成する。
・横隔膜を上下させ、肺呼吸の練習を始める。
体温調節機能が備わり始める。

たくさんの機能がこの時期に備わることを知り
一日でも長くお母さんのお腹の中にいること
どれだけ大切かがわかりました。

のん
お母さんのお腹の中で育っているはずの
妊娠30週の時には
すでに生まれてきているため、保育器の中で人工呼吸器をつけ
光や音の沢山の刺激を受け続けています。
生きるためのたくさんの治療を毎日受けています。

本来なら今ごろ備わるはずの
体の機能がどうなるのか心配でした。

生後2週間経過しました。
主治医のH先生から、
2週間の経過
今後予想されることについて説明がありました。

生後2週間の経過

※ 生後2週間ののんです。

・体重 1019g
・胃に挿入し授乳していた管から母乳が口まで逆流したため
 管を十二指腸まで伸ばした。
・体重の増加を図るため、母乳に栄養を混ぜてる。
・一日の母乳の量は80㏄。消化はできている。

現段階で心配されること

① 目を構成している脈絡膜から出血した可能性がある。
② 少し脳出血を起こした。
③ 肝臓に疾患がある可能性がある。

①脈絡膜からの出血
じんわり出血した可能性があるとのことでした。
今後、目の検査を行っていく予定ですが
視力に影響が出る可能性もあると言われました。

②脳出血
早産で生まれた場合、
脳出血を起こしてしまう可能性が高いと説明を受けていました。

できるだけ脳出血を避けるため、
出産数日前に
胎児の脳出血を予防するための注射を打ちました。

それでも、少し出血してしまったようです。
出血した部位によって、障害が出る部位が変わってくるそうです。

脳が小さすぎて出血部位も確定はできず
今の段階では
障害が体の機能に出るのか
知能に影響がでるのか
まだわからないとのことでした。

③肝臓の疾患
次女が亡くなった原因は肺が育っていなかったからではなく
肝臓に疾患を持っていたからだということがわかりました。

のんと次女は一卵性双生児ですが、
次女にだけ症状が出ました。

のんになぜ症状が出ていないのか
先生方が調査中だそうです。

次女の肝臓の疾患
とても珍しい疾患の可能性があるそうです。
もしその疾患であれば
のんにも症状が出る可能性が高いとのこと。

のんが発症すると
のんが生きられる可能性は50%以下
なのではないかとの話でした。

診断がすぐにつく疾患ではなく、
先生たちもいろいろ調べてくださっているそうです。

お願いだから、発症しないでほしい!

今は、それを願うしかありません。

目標であった妊娠30週を生きて迎えることができて
ほっとしました。

しかし、H先生から
生まれてから2週間の経過をきいて
今後の成長で心配な点が数多くあることがわかりました。

H先生からは


「3か月早く生まれてるからね。
周りのお友達と同じように成長する可能性は、まずないと思っていてね。」

と言われました。
私と夫も、のん超低出生体重児のため、
どこかに障害が出る可能性が高いことはわかっていました。

次女を亡くす経験をして
同じ経験は二度としたくないと強く願っていたので

「障害が出たとしても、生きていてほしい」

というのが、当時の私の気持ちでした。

目の出血脳出血
事前に可能性があることを知っていたため
ある程度、気持ちの準備ができていましたが
肝臓の疾患については、予想外だったので
心配でたまりませんでした。

いつ発症するのかわからない。
発症してしまったら生きられない可能性が高い。

でも、私にはどうすることもできません。

私にできることは、


毎日のんに会いに行って声をかけ続けること。
ホールディングをして触れ合うこと。
搾乳した母乳を毎日届けること。

そして、
一日一日が無事に終わることを願いました。

どうか、肝臓の病気を発症しませんように。

生後2週間を経過し、ひとつの山場は超えましたが
まだまだ油断はできない状況です。

私たち親も
緊張がつづく生活がしばらく続きました。

今日はここまでです(^^)/

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