こんにちは、みのです。
赤ちゃんは、よく鼻水を出しますよね。

鼻がつまって、息が苦しいけど
自分では鼻が噛めずにかわいそう!

そんな時におすすめなのが鼻水吸引器
メルシーポット!
赤ちゃんの鼻づまり対策には電動で鼻水を吸引してくれる
「メルシーポット」
がおすすめです。
この記事では、メルシーポットのメリットと使う上での注意点を解説します。
- 赤ちゃんが鼻づまりで苦しまないでほしい
- 鼻詰まりから始まる風邪の悪化を防ぎたい
メルシーポットは電動の鼻水吸引器
私の一押しメルシーポットはこちら!


- 大きさ 幅 約224mm×奥 行き約90mm×高さ 約143mm
- 重さ 約800g
- 色 ピーチ、グリーンの2色
- コンセント使用
メルシーポットは電動の鼻水吸引器です。
スイッチを入れて先端のノズルを赤ちゃんの鼻にいれるだけで
誰でも簡単に鼻水を吸引することができます。
- 吸引力がパワフル!
- 鼻の奥に詰まってなかなか取れないねばねばしたしつこい鼻水をとることができます。
実際にメルシーポットを使ってみた
私は友人に教えてもらいメルシーポットの存在を知りました。
それまでは、手動の鼻水吸引器を使っていました。
手動だとのんが嫌がって動いてしまい上手に鼻水を吸い取ることができませんでした。

子供は絶対鼻水流すでしょ。
ずっと使えるから早く買った方がお得!
と勧められ、購入。
さっそく使ってみると
そのパワフルな吸引力におどろき。
一番いいと思ったのは
鼻の奥に詰まってなかなか取れない
ねばねばした鼻水まですっきりとれることです。
鼻水を吸うときは嫌がりますが
鼻水をとった後は
なんともすっきりした表情。
鼻が通ることで
授乳もスムーズにできるようになります。
我が家ではメルシーポットの存在を知った1歳ごろから使用し始めたのですが
3歳くらいになると自分から

鼻水吸って~
と言ってくるようになりました。
のんいわく

鼻がとっても気持ちよくなる
とのこと。
もっと早く知っていれば0歳児の時も使えたのに。。。
と残念に思っているくらいです。
我が家では欠かせないアイテムの1つです。
メルシーポットを使ってみてよかったこと
メルシーポットを使ってよかったと感じたことをお伝えします。
手動の鼻水吸引器より労力が少ない
メルシーポットを使う前は、
手動の鼻水吸引器を使っていました。
ノズルを鼻に入れて、別のノズルで口で吸って鼻水を取る道具です。
これだと、自分と赤ちゃんの距離が近くなり
赤ちゃんが嫌がって動くとうまく鼻にノズルを入れることができません。

また、自分の息の長さにも限界があり、ずっと繰り返すと酸欠状態に。
本来の目的である
赤ちゃんの鼻水もうまく取れませんし
ママも息を吸いすぎてくたくたです。
メルシーポットを使えば、片手で赤ちゃんをしっかりと抱いて
手のひらで頭を固定し、
赤ちゃんと一定の距離を取って
確実に鼻水を吸うことができます。
※ 公式サイトより
一度できれいに鼻水が取れるので、とる回数が減る。
手動の鼻水吸引器の場合、
吸引力が小さく
鼻の奥にたまっている鼻水をとるのは至難の業です。
メルシーポットは吸引力が強いため
鼻の奥にたまっている鼻水もしっかり吸い取ってくれます。
そのため
鼻水を吸わなくてはいけない間隔が長くなり
ママの負担が減ります。
風邪の悪化を防ぐことができる
赤ちゃんや子供は
少なくとも年に数回
鼻水を流す時期がやってきます。
- 鼻水が出て鼻がつまる
- 口呼吸になり、喉が痛くなる
- 喉が炎症を起こして咳が出る
- とうとう発熱。

この流れをできるだけ食い止めたい。
我が家の娘、のんの場合
メルシーポットを使って鼻水をすっきりとることで
風邪を悪化させずにすみました。
メルシーポットを使用して感じたデメリット
メルシーポットを使用してみて
デメリットよりも
メリットの方が圧倒的に多いのですが
強いて言えば。。。
ということで
使用してみて感じたデメリットを紹介します。
動作音が大きい
動作時のエンジン音が大きいです。
寝ているときに使うと起きてしまうかもしれません。
そのため、
就寝前や授乳前にしっかり吸引しておくことがポイントです。
品質改良が進んで
最新機種は音も小さくなっているのでお試しください。
洗浄した吸引チューブの乾きにくさ
使用後の洗浄は
部品も少なく簡単なのですが
吸引チューブが長いので
チューブの奥まで乾燥するのには時間がかかります。
毎日使用する分には気になりませんが
風邪が治って収納する前は
乾燥に時間がかかることが気になりました。
長期間収納する時は
しっかり乾かしてから保管しましょう!
経年劣化による吸引チューブのべたつき
吸引チューブは経年劣化によって
少しべたついてきます。
買い替えの部品があるということに
私が気づいていなくて
「ちょっとベタベタするな。。。」
と思いながら使用していました。
買い替え部品があるのでべたついてきたら
買い替えましょう。

赤ちゃんと鼻呼吸について
赤ちゃんは鼻がつまると
なぜおっぱいが上手に飲めなくなるのか。
それは赤ちゃんが鼻呼吸だからです
ここで
赤ちゃんの呼吸について説明します。
赤ちゃんは鼻呼吸が基本
赤ちゃんは鼻呼吸が基本です。
まだ口の機能が発達しておらず
舌が大きく、喉を覆っているためです。
そのため
鼻呼吸が中心になります。
授乳の時
鼻がつまっていると息ができなくなり
授乳がうまくできなくなります。
睡眠の妨げになることもあります。
そのため
鼻づまりを解消してあげることが大切です。
赤ちゃんの鼻詰まりが続くとどうなる?
鼻がつまると
口の機能が未発達ですが
口呼吸をしなければいけなくなります。
口呼吸になると
喉が乾燥し、炎症を起こしやすくなります。
喉が乾燥すると細菌やウイルスが繁殖し
風邪が悪化したり
風邪を繰り返しやすくなります。
鼻づまりを解消して風邪の悪化を防ごう
- おっぱいが吸えない
- よく眠れない
- 口呼吸になり風邪が悪化する
鼻づまりが続くと
体によくないことばかり起こります。
メルシーポットを使って
鼻水をすっきりとって
風邪の悪化を防ぎましょう。

メルシーポットについてよくある質問
- Q何歳に使えますか?
- A
0歳から大人まで使えます。
- Q一度に何秒吸えますか
- A
メルシーポットでの鼻水の吸引時間は、1回につき3~4秒程度です。
鼻の粘膜を傷つけないように
5秒以上連続で使用するのは避けましょう。3~4秒ずつ数回に分けて使用します。
- QQ お手入れの頻度は?
- A
鼻に差し込むノズルとコネクターは
鼻水がこびりついているため使用の度に毎回洗います。
そのほかは1日に1回は洗浄し、よく乾かしてください。
食洗器での洗浄や煮沸消毒はしないでください。
変形の原因になります。
- Q部品の買い替えはできますか?
- A
はい、できます。
ノズル、コネクター、吸引チューブなど
部品のみの購入もできるので安心です。
部品の買い替えは、こちらを参考にしてください!



メルシーポットを使用して風邪の悪化を防ごう

今回は
電動鼻水吸引器
「メルシーポット」
についてお伝えしました。
実際に使用して
鼻水の吸引力のすごさ
使用後の子どもたちのスッキリ感
を実感しています。
メルシーポットのおかげで
子どもの風邪が長引かずに
早く治っていることを感じます。
まだ使ったことがないお母さん
ぜひ一度試してみてください!

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