【低出生体重児育児ブログ】生後11週目 GCUでの沐浴と授乳の練習

GCU

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みなさん、こんにちは。

双胎妊娠27週6日
955gの超低出生体重児で生まれてきた娘のん

生後8週目にGCUに引っ越してきました。

今回は生後11週目のんの様子をまとめたいと思います。

生後11週目

のんの体重は2220gになりました。

生後11週目ののん

ウンチが白っぽくなり、ビリルビン値が上昇していたため、
胆道の検査を行っていました。

ようやく検査結果が出て
主治医のH先生から説明がありました。

検査の結果
胆道は閉鎖していませんでした!!

本当に良かったです。

ビリルビンの値も徐々に下がり始めました。

生後10週目に初めて沐浴ができたのん。
さっそく私の沐浴の練習が始まりました。

看護師さんがお風呂に入れている様子をみると
とても簡単そうにみえたのですが、

いざ自分でやってみようとすると
のんは小さくてふにゃふにゃで
片手で体を支えるのがとっても怖い。

体の支え方がしっかりしていないため、
のんがじたばた暴れて大号泣。

私は汗びっしょりになりました。

看護師さんが入れてくれた時のように
のんが気持ちよさそうな表情をしてくれるのは
まだまだ先のようです。

せっかくのお風呂だから
早く気持ちいいと思ってもらえるようにしたいと
思いました。

GCUに移動してきてから
直接授乳の練習を始めました。

NICUでは、
搾乳した母乳を哺乳瓶に入れて
飲ませていました。

毎日授乳室で授乳の練習をしますが
なかなかうまく吸い付くことができません。

哺乳瓶の乳首のほうがやわらかく
吸いやすそうです。

直接吸うのが難しいため、
私の乳首に哺乳瓶の乳首をかぶせて
吸う練習をすることにしました。

すると
直接飲む時より
しっかり吸えるようになりました。

でも、私の乳首は
哺乳瓶の乳首のなかで
すごい陰圧を受けるので
めちゃくちゃ痛いです。

直接吸えるようになってくれたらいいな
と思いながら授乳の練習を続けました。

当時の私は
のんが実際に飲んでいる哺乳瓶の乳首の乳首を取り外して
かぶせて吸わせていたのですが、

専用の「乳頭保護器」があるようです。

「乳頭保護器」は、
やわらかいシリコン製のカバーでできています。

・乳首に傷がある場合。
・乳首に痛みがある場合。
・乳首が短い、陥没している場合。

このようなときに使うと、授乳の補助になってくれます。

早く知っていたかった。。。

のんのように、低出生体重児
乳首をうまく吸えない場合にも

「直接おっぱいを吸う練習の補助」

として使うことができるようです。

哺乳瓶の乳首を外して使うと
節約にはなりますが
とても痛かったのであまりお勧めしません。。。((+_+))

赤ちゃんがうまく吸えずに困っている方は
専用のこちらを試してみてくださいね(*^^)v

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主治医のH先生から
退院日の決定の話がありました。


約10日後、退院しましょう。


というお話になりました。

やったー!!

とうとう退院です。

家族で一日中一緒に過ごせる時間がやってきます。

でも
退院までにできるようになっておきたいことが
いくつかあります。

授乳と沐浴。

退院したら
うまくできなくても
看護師さんに教えてもらえません。

10日間で必死に練習しようと
心に決めました。

今日はここまでです(^^)/

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