みなさん、こんにちは😊
今回は
のんの生後12週目の様子です👶
GCUでの赤ちゃんの様子について。
GCUに面会に行っているお母さんは
毎日GCUで何をしてすごしているのか?
そんなことをまとめています。
生後12週目|のんの体重は?
生後12週目。
のんの体重は2200gになりました👶
生後3週目に
NICUで初めてカンガルーケアをしたときは、
1014gでふわふわしていて
とても軽かったのですが
2000gを超えてくると
体重の重みをしっかりと
感じられるようになりました。
毎日続く、直接授乳の練習
毎日続けている直接おっぱいを飲む練習。
まだまだ時間がかかりますが
少しづつ飲める量は増えてきました。
このころは40ccほど飲めるようになっていました。

おっぱいから直接飲んだ後
足りない分は哺乳瓶で
搾乳した母乳を飲ませて
量を調整します。
おっぱいを飲んだ後
げっぷがうまくできずに
戻してしまうこともありました。
私は、うまくげっぷを出してあげられなかったのですが
夫が上手で、げっぷを出してくれていました。
コツは何なのでしょう・・・
GCUでママが行っていたこと。退院後の生活に向けて。。。
GCUでの生活も約3週間になり
私と夫も
のんの退院に向けての準備を整えはじめました。
赤ちゃんの治療が中心となるNICUと異なり
GCUは赤ちゃんの退院に向けて準備をするところです。
そのため
赤ちゃんのお世話は、母親が中心になって行います。
・おむつ替え
・沐浴
・授乳
・寝かしつけ
赤ちゃんのお世話は
できる限り、母親が担当します。
退院までに
赤ちゃんの特徴や生活のリズムをつかまなければなりません。
このころの私の一日のスケジュールですが
🍀 朝9時過ぎにGCUにいて午後3時に帰宅。
夕方夫とともにGCUに行き午後10時過ぎに帰宅。
🍀 朝10時から夜8時までGCU。
といった感じで
日中の大部分の時間をGCUで過ごしていました。
✅ 授乳後赤ちゃんを寝かしつける練習。
✅ 寝た後どれくらいで起きるのか
睡眠時間の把握をする。
✅ お腹が張ったら綿棒浣腸をして
おむつを替える。
などなど。。。
赤ちゃんの生活のリズムを把握して
退院後の生活がスムーズに進められるようにします。
慣れない赤ちゃんのお世話。
夜の面会時
授乳後にうまく寝かしつけることができず
時間だけが経過し、日付をまたいでしまった日もありました😫
なかなか寝てくれないのんを抱きながら
私が泣きそうになっていました😭
退院が近づいてくることはとても楽しみですが
毎日の通院も3か月経過しようとしていて
私の疲れもピークに達している時期でした😱
呼吸状態が安定せず、退院が延期に。。。
生後11週目に
主治医のH先生から退院の話がありました。
予定では
生後13週目くらいで
退院できることになっていました。
しかし、このころののんは
呼吸状態が安定せず
睡眠中に息をすることを忘れてしまい
頻繁に呼吸が止まっていました😖
呼吸が止まると
血中の酸素濃度が低下して
のんが装着しているモニターのアラームがなります。
看護師さんがのんの背中を叩いて起こして
呼吸が戻るということが毎晩起こっていました😖
このままの状態で退院すると
夜、寝ている間に息が止まってしまいます。
もう少し呼吸状態が安定するまで
退院を見送ろう。
H先生にそう言われ
1か月ほど、退院が延期になりました。
延期になったことは残念ですが
息が止まることに気づかないと大変です。
みんなが家で安心して過ごせるように
呼吸状態が落ち着くまで
GCUで様子を見ることになりました。
長引く入院生活で、疲労が蓄積
生後12週目は
約3か月間続いている病院通いの生活に
私の体力が限界に達し始めている時期でした😨
疲れているけど
GCUに滞在する時間はどんどん長くなっていました。
GCUにいる間は
ずっとコットの横にある椅子に座っています。
全く寝転ぶことができません。
肩も背中もかちかちに。。。
早く退院して
のんのお家でのんびり過ごしたいなあ。
そう願っていたころでした。
今日はここまでです(^^)/
コメント