これからの過ごし方について。親になって夫と話し合ったこと。

出産日記

みなさん、こんにちは。

のんが生まれてから2週間が経過し、
本来の妊娠30週を迎えました。

生後2週間の経過と、今後起こりうる問題点について
主治医のH先生から説明を受けたことを
前回まとめました。

【NICU】生後2週間(妊娠30週) のんの経過
妊娠27週で生まれた、超低出生体重児の娘の、生後2週間の経過について書いています。

今回は、のんの経過について説明を受けた数日後

夫と話し合ったことと
私の気持ちの変化


について書きたいと思います。

H先生から説明を受けた数日後、
夫が仕事から帰ってきてから
二人でNICUに向かいました。

病院に向かう車の中で、いきなり夫から言われたのです。

「ねえ、もう泣くのやめない?」

それまで、私はのんに会っている時間以外
よく泣いていました。
家だと人目も気にならないので
次女のことを思い出して、ずっと泣いていました。

今まで生きてきた中で一番悲しい出来事だったからです。
簡単に忘れたり
乗り越えたりできそうにありませんでした。

そんな私を見ていた夫に
もう泣くのをやめようと言われたのです。

夫によると、


「悲しいのはわかるけど、
毎日仕事が終わって疲れて帰ってきても、
家で、みのがずっと泣いていると

自分もしんどい」

とのことでした。

最初は、


たった2週間ちょっとで切り替えろなんて
なんてひどいことをいうんだ!

と怒りがこみ上げました。

しかし、ちょっと冷静になってみると
自分が逆の立場だったら、仕事の疲れも癒すことができないな
と思ったのです。

私は、出産直後のため仕事をしていません。
NICUに通うことだけが日課となっています。

でも、夫は次女を亡くした数日後から
今までどおり仕事に行っています。大変なこともあるでしょう。

帰宅してゆっくりしたいところですが、
毎晩のんに会うため、NICUへも通っています。

疲れた夫が家でくつろぎたいとき
私が泣き続けていたら
夫の気が滅入ってしまうのも理解できました。

夫は考えながら、ぽつぽつと話しました。

死んでしまったのは悲しい。。。

でも、最新の設備が整った病院で
プロフェッショナルの先生方が必死で治療してくださって
それでも死んでしまったんだから
どうしようもなかったんだと思う。

妊娠中の自分たちの不注意が原因で亡くなった
というのであれば、もっと後悔すると思うけれど。

H先生から、
病気が原因で亡くなったと説明を受けたし
妊娠中に私たちにできたことは、なかったということだと思う。

それなら、毎日泣き続けても仕方がないんじゃないか。

それより、できるだけのんのことを考えて
毎日前向きに生活した方がいいのではないか。

そのようなことを話しました。

「泣くのをやめてほしい」

それだけ言われると、腹が立ちましたが
夫の考えていることを聞いて納得しました。

気持ちは簡単に切り替えることができませんが
夫が帰宅してからは
できるだけ泣くのを我慢しようと決意しました。

夫が帰ってきたら、のんの話をしたり
その日あった話をして
できるだけ明るく過ごそう

そう思いました。

夫の前で泣かないと決めた日から、
夫のいないときに泣くことにしました😅

いきなり泣くのをやめるのは難しいので、
日中の一人の時間に思い切り泣くことにしたのです。

その頃の私は、泣きすぎて自由に涙が出せる状態だったので、
泣こうと思えばいつでも泣けました。

不思議ですが、ある程度なくと
スッキリして、泣き止めるようになりました。

夫が帰る時間には気持ちを切り替えることができ
泣かずに笑顔ですごす時間が少しずつ増えてきました。

夫に言われなかったら
ずっとメソメソ泣いたままだったと思います。

泣かない時間が増えてくると、
気持ちが前向きになる時間
少しずつ増えてきました。

のんとのこれからの生活を考える時間が増えてきました。

少しずつ日常の生活が戻ってきたのです。

夫の発言は
夫婦によっては大喧嘩を引き起こす発言だと思います。

私にとっては、夫の発言がプラスに働いて
気持ちが少しづつ前向きになったので、
結果的に、言ってもらってよかったと思っています。

夫婦で問題に直面した時、きちんと話すのは大切だな
と思った出来事でした。

今日はここまでです(^^)/

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